呪術廻戦を読んでみた感想!読んでいてマジで飽きない展開が最高

「呪術廻戦」作品概要

出典 呪術廻戦1話

著者

芥見下々(あくたみげげ)

ジャンル

アクション/ホラー/高校生

連載

週刊少年ジャンプ

あらすじ

主人公虎杖悠仁は、ずば抜けた身体能力を持つ高校一年生。ある日所属するオカルト研究会の先輩たちが学校に隠されている「両面宿儺の指」の封印を解いてしまい、呪霊とよばれるモンスターを呼び出してしまう。虎杖は呪物を回収に来た呪術師の伏黒と、取り残された先輩を助けるため学校にのりこむが・・

主な登場人物

虎杖悠仁

物語の主人公。スバ抜けた身体能力を持つこと以外は普通の高校生であったが、ある日呪いを持つ体質になってしまった青年で、呪術師たちと共に呪霊と戦いながら自分自身を成長させていく。

伏黒恵

呪術高専の生徒であり、呪術の実践的な技術に優れ、虎杖の友人として彼を助ける。クールで仲間思い。

釘崎野薔薇

同じく呪術高専の生徒で、給料は全ておしゃれに使うような、東京に憧れている田舎娘。口が悪く喧嘩っ早い。

五条悟

呪術高専の教師であり、呪術師たちの中でもトップクラスの実力を持つ男性。虎杖たちを指導しつつ、彼らの成長を見守っている。

両面宿儺

虎杖の肉体を使い、現世へ顕現した強力な呪霊。非常に残虐な性格。

どんな漫画?

「呪術廻戦」は、人々を襲う怪異や呪いと戦う呪術師たちの活躍を描いた物語です。

物語の主人公である虎杖悠仁は呪術師たちの事件に巻き込まれ、呪術高専という学校に入学することになります。そこで、彼は呪術師たちと出会い、怪異や呪いと戦いながら、自身も成長していくことになります。

物語は、虎杖たちの成長や、彼らが戦いながら人々を救う姿を描きながら、個性的なキャラクターたちの関係性やバックストーリーなど、様々な要素を含んでいます。また、和風ファンタジー的な世界観や、呪いというテーマが深く掘り下げられていることも特徴の一つです。

物語は、暗く過酷な展開もありますが、キャラクターたちの友情や絆が物語を支えるポイントとなっています。呪術師たちは、個性的な能力を持っており、それぞれの能力を駆使して戦います。そして、物語は、彼らの成長や、世界観の深まりと共に進んでいきます。

読んで見た感想

一度読み始めたら止まらなくなる

「呪術廻戦」は、アクションが非常に面白く、物語もしっかりと作り込まれているので、一度読み始めたら止まらなくなります。また、登場人物たちがみんな個性的で魅力的なので、誰が主人公でも楽しめると思います。

世界観や設定がとても興味深く、戦闘シーンやアクションが格好良いですし展開が予想できないので読んでいて飽きません。

また、登場人物たちが掘り下げられて、キャラクターそれぞれに深い話があるのも良いポイントです。

 

主人公がどんどん強くなっていくのが良い

虎杖を器とした両面宿儺は最初から完全体というわけではなく、いくつかの呪物に分かれて封印されています。呪物である指を吸収していく度に虎杖は強くなり、物語の展開が早い事もありどんどん強くなっていくところも見どころですね。

 

友情や絆を描いた描写がエモい

登場人物同士の友情あり、絆アリの感動場面も多めです。

呪術師の助け合いが最高にエモいです。

 

呪術師が使う呪術(技)が深い

繰り出す技が何故強いのかあまり説明がない漫画はよくありがちですが、呪術廻戦は呪術師が使う呪術や術式等について細かく説明されるのが良いです。

その術が何故強いのか、その人が何故強いのかが良くわかるのでそれが物語に深みを与えています。

 

こんな人におすすめできる漫画

呪術廻戦は、アクションやファンタジー要素が強く、ダークファンタジーと呼ばれるジャンルの作品です。そのため、以下のような人におすすめできます。

  • アクションマンガが好きな人
  • ファンタジー作品が好きな人
  • ダークな世界観やグロテスクな表現に抵抗がない人
  • 呪術や神話、オカルトに興味がある人
  • 魅力的なキャラクターや友情・絆を描いたストーリーに魅了される人

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